7月にNYのバードランドで念願のエリントンバンドを聞くことができて感激したと、前に書いたことがあります。そのときピアノを弾いていらした三上クニさんが吉祥寺のサムタイムに来られるというので出かけました。三上さんは私のブログを検索してコメントを下さっていたのです。
吉祥寺は昔からジャズも有名でいくつかスポットがあります。三上さんとステファニー クラークさんという黒人のシンガー、やはりNYの香りがいっぱいのライブでした。秋の夜長はやはりこういうジャズ。わずか1.5mくらい先で繊細且つパワフルな歌声が聴けて最高でした。でもこれがNYなら、エリントンナンバーなら(1曲ありました)、もっと良かったというのが素直な感想。でもそれは贅沢というものかもしれません。地元でこんなステキなライブが聴けるのですから。(3枚目の写真、右端のピアノの後ろが三上さん)
今日のアスレチックス戦、イチローはノーヒットに終わった模様。あと13ゲームで22本。チームもルーキー、マドリッチの好投むなしく2-1で敗退。