オールスター前のヤンキースとのサブウェイシリーズで松井が大活躍したメッツは、ナショナルリーグイースト地区で1位フィリーズとのゲーム差は3。そのフィリーズとの3連戦、1位も目の前ということで、ファンの期待も非常に大きいゲームとなりました。(といっても満員のヤンキースとは違い空席が目立ちます)
写真は第2打席の松井。 4回裏、無死二塁、1-0から外角の速球をとらえ、ライナーで右中間を破る先制のタイムリー二塁打を打ち
公式サイト、2塁に進んだところです。アメリカの野球は、日本と違い鳴り物は一切ないのですが、さすが本場、点が入ろうものならもう全員が立ち上がって大騒ぎ。エラーが多くて批判を浴びていた松井もサブウェイシリーズの活躍から好調さを取り戻し、この試合でも大歓声を浴びていました。電光掲示板にはThe Great Kazuと大きく出ています。