ところは東京の銀座、
シャネル銀座店、シャネル・ネクサス・ホール。ときは8月初め。ブランドには全く縁のない私は、秋物のセーター1枚30何万円という値段にも驚きましたが、もっと驚いたものはこの展覧会。
nadesikoさんのブログ、ふわふわんで紹介されていました。ありがとう。
シャネル創始者のココ・シャネルをテーマにした作品の展覧会、「若手アーティストによるココの世界」。何点もの作品が展示されていましたが、一番釘付けになったのは、この犬の張り子でした。シャネルのロゴをあしらった入れ墨。最低入札価格は12万円。オークションをやっていました。
そしてこの熊手と、下の甲冑。今、大河ドラマでやっている「風林火山」の武士の面々もびっくりでしょう。この発想、どこから出てくるのでしょう?