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2006年 05月 08日

鎌倉文学館

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ガストで一休みをした後、親友が連れて行ってくれたのは、何度も行っているという
鎌倉文学館。もうすぐ咲くバラや、秋の紅葉も美しいところだそうで、建物の中から眺める海も美しく、伯爵家の別邸というのもうなづける。。HPからの建物の由来を少し。

鎌倉文学館は加賀百万石の藩主で知られた、旧前田侯爵家の鎌倉別邸。この別邸は第15代当主前田利嗣氏が、明治23年頃に土地を入手して建てたのが始まりで、現在の建物は、第16代当主利為氏が、昭和11年に洋風に全面改築したもの。 建築用材は塩害に強いチーク材を使用、室内のステンドグラスや照明器具なども粋をこらしてある。

 明治時代には、当時皇太子であった大正天皇ほか皇族の人々が来遊しており、戦後にはデンマーク公使が別荘に借用し、昭和39年からは佐藤栄作元首相が借りて、亡くなる前まで週末の静養地としていた。 作家の三島由紀夫氏が作品「春の雪」の中の別荘のモデルとして描いていることでも知られる。
 
昭和58年に本館建物が第17代当主利建氏から鎌倉市に寄贈されたので、外観をそのまま残しながら内部を補修し、別棟に収蔵庫を新築して、昭和60年10月31日開館し、11月1日より一般公開した。
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<現地7日のNBA>
ファーストラウンドが終わったと思ったらすぐさまセカンドラウンドの始まり。西のスパーズはサクラメントで勝ってからまだ、36時間もたっていないのに、今季熾烈な戦いを演じ、休養十分のマーべリックスと大接戦。だがチームトップの24得点をあげたスタックハウスが最後3ポイントをミスって87-85と試合巧者のスパーズが逃げ切った。

東のキャバリアーズは同じく48時間でピストンズとの戦いを始めたが、今季リーグトップのピストンズは敵う相手ではなく、第2Qには43点を許した。全体で22本中15本の3ポイントを決めたピストンズが113-86と圧勝。キャバリアーズはレブロンが22得点をあげたが、第4Qはプレイせず、完敗を喫した。2日後の試合までに少し休んで頑張って欲しい。


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by dabadabax | 2006-05-08 18:36 | 東京近郊


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