8月に
オーベルジュ・スミを紹介したときに、たくさんの反響を頂きました。友人が別荘の前庭のデザインをオーベルジュ・スミの庭を設計された福川成一さんに依頼し、ちょうど福川さんがみえました。福川さんの手によって、今は更地の庭がどんなに美しく変わっていくのでしょう。楽しみです。
お話を伺っていると、造園士だけでなく一級建築士としてもご活躍とのこと。
御殿場のカトリック教会もご自身が代表者となる
アーク・クルーという設計事務所の金沢良春さんが設計、福川さんが監修なさった素晴らしい建築のようで、友人に是非と頼んで連れていってもらいました。
教会建築はその国の風土に合わせてというローマ法王庁の意向を受け、日本文化に造詣の深いフランス人の神父様の依頼で、紙や木を使った外に開かれたデザインになったとか。和紙を通して外からの光が差し込む教会の中は、厳かながらやさしい雰囲気が漂い、祈りを捧げるのにふさわしい場だと思います。御殿場に行かれることがあれば、是非行ってみてくださいね。
明日は家族で作り上げたオーベルジュ・スミの話を福川さんに送って頂きましたので紹介したいと思います。素晴らしい話です。
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