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2013年 05月 18日

P.ジャクソン氏、新著でジョーダンがコービーより上だと語る

NBA史上最多の11個のリングを獲得したフィル・ジャクソン氏が、新しく出版する"Eleven Rings: The Soul of Success"という本の中で、これまで避けてきたマイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントを比較し、ジョーダンの方がコービーより優れていると語った。ジャクソン氏はジョーダン率いるシカゴ・ブルズで6回、コービー率いるロサンゼルス・レイカーズで5回優勝した。

ロサンゼルス・タイムズによると、

●2人の大きな違いはマイケルの方がリーダーとして優れていること。マイケルは時にはチームメイトに厳しく当たるが、チームが感情的な雰囲気になった場合、自身の存在でコントロールすることに長けている。コービーはその点でははるかに劣る。

●ディフェンス力、精度についても、マイケルの方が勝っている。マイケルの方がよりタフで威圧的なディフェンダーだ。凄まじい集中力でもってほとんどどんなプレイヤーでも封じる。コービーは柔軟性やずる賢さに多く頼り、ディフェンスでは多くのギャンブルをして、時にはその代価を払うことになる。

●オフェンスではマイケルはゲームの流れが自分に来るのを待ち、強く出過ぎたりしない。コービーは特に自分の思うように試合が進んでいないときに、プレイを強引に推し進める傾向がある。ショットが決まらない時、コービーは上手くいくまで、しつこく打つ傾向にあるが、マイケルはディフェンスに注意を向けたり、パスをしたり、スクリーンをセットしたりと、チームが勝てるようにヘルプする。

●2人の性格の違いについて、マイケルはコービーよりカリスマ性があり、社交的だ。チームメイト、警備員と出かけたり、トランプをしたり、シガーを吸ったり、冗談を言うのが好きだ。だがコービーは違う。他の選手より若いし、大学に行かなかったため、社交技術を備えていない。レイカーズに入団した時はチームメイトと親しくするのを避けていた。だが年をとるにつれ、変わっていき、特にチームがロードにいるときは、他の選手を知るためにもっとエネルギーを注ぐようになった。

●またジャクソン氏の娘が大学時代、運動選手に性的暴行を受けた事があるだけに、2003年コービーが婦女暴行容疑をかけられた時には、2003-04シーズン中ずっとコービーに対する見方が変わった。どんなに打ち消そうと思っても、怒りがくすぶり続けた。

●ジャクソン氏の禅に対する興味は、1970年代自宅を建設にする際に会った建設作業員が禅をやっていたことから生まれた。

●1995年、ジョーダンがベースボールへの挑戦が上手く行かず、コーチの部屋に現れた時、ジャクソン氏が言った言葉は、「そうだ、君に合うユニフォームがあると思うよ」だった。

●ジャクソン氏がキャリアで最も満足した試合は、2010年のファイナルでボストン・セルティックスに第7戦で勝利した試合だった。


フィル・ジャクソン氏の本はずっと読んでいる。歴代トップの名将の本だから本当に面白い。この本も是非読みたいと思う。
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        (NY、ヤンキーススタジアム、ライトを守るのはイチロー)

by dabadabax | 2013-05-18 00:47 | NBA


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